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by umi

雑司が谷鬼子母神を訪ねて *2015GW*

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▲ 緑滴る参道


GW旅の続きです

東京2日目、都電荒川線でふらふらと
最初に訪ねたのは
雑司が谷鬼子母神です

都電の早稲田から3つ目の駅、鬼子母神前で下車

駅からほどなく、鬼子母神の案内板が見えてきて
ケヤキ並木の参道をてくてく

緑の向こうに見えてきました

雑司が谷鬼子母神を訪ねて *2015GW*_b0324291_02020002.jpg


境内には
こんな真っ赤な鳥居もあって
ぐるっと並んでます

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懐かしい感じの駄菓子屋さんも^^

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川上口屋さん、結構、みんなが寄っていきます
元禄時代から続く駄菓子屋さんのようです
懐かしい駄菓子があれこれ♪


のどが渇いたと
ラムネを買って

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天気が良すぎて暑いくらいでした

境内は、樹齢600年とも言われる大銀杏も
緑が豊かな
心が落ち着く良い感じの境内です^^




ここに祀られてる鬼子母神の豆知識
覚えのためにメモします

鬼子母神は、もともとインドの神様で
5百人とも千人とも言われる子沢山の神でしたが
性格が凶暴で、街に下りてきては、人間の子を取って食べていました
怖れ困った人々が、お釈迦様に相談
お釈迦様は、鬼子母神の末の子を隠してしまいます

愛する末の子がいなくなって
必死に探し、悲しむ鬼子母神に
お釈迦様は、「こんなに多くの子を持つお前でも、
たった一人がいなくなると、そんなに悲しむのに、
人間は少ししか子を持たないのに、お前は食べたではないか」
と諭します
鬼子母神は、やっと自分の非に気付き、
悔い改め、お釈迦様に帰依し、
子どもを護る神様になります

今では、安産や子どもの守護神、
除災得幸の守護神として
信仰されてます


仏教にあまり詳しくないので
よく知りませんでした^^;
こうして、何かのきっかけで、
ちょっとづつ覚えていくのも良いかも♪


都電荒川線のふらふら旅は続きます^^

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by umitosora14 | 2015-05-12 07:16 | 旅行、お出掛け